ウエイトトレは筋肉を追い込むだけでなく、筋肉の疲労を取るためにも使えます。
ウエイトで追い込んだ翌日は、大体筋肉痛が来ると思いますが、筋肉痛が起きている部位の血流量を
高めると疲労物質が速やかに流され、回復が促進させます。

例えば腕が筋肉痛なら腕の種目を非常に軽い重量で高回数行います。
この時注意すべきは、絶対に疲れを感じるまでやらない事です。回復のためにやってるわけですから、
疲労している筋肉を、さらに疲労させるような事は避けなければなりません。
回数は、少し筋肉が張ってくるぐらいで十分です。セット数も2〜3セットで良いと思います。
筋肉を軽くパンプアップさせ、血流量を高めるわけです。

この状態でさらに血行を良くするために軽くランニングを行い、トドメにプロテインを飲んでメシを食えば
血流量の高まった疲労部位に速やかにタンパク質その他の栄養素が送り込まれ、筋肉の成長に効果抜群です。
時間に余裕がある方は、そのまま昼寝でもするとなお良いでしょう。
この方法は、ウエイトやった翌日にゴロゴロしてるよりよっぽど回復が早くなります。

余談ですが、 管理人はこのやり方で、三ヶ月で体重が10キロ増量の激太りした事があります。
もちろん脂肪込みですが、なかなか体重が増えない方には結構効果的ではないかと勝手に思っているので、
ウエイトアップを目指す方にもいいかもしれません。

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